雑穀について考える

日本人が主食として毎日白米を食べるようになった時期は太平洋戦争後しばらくしてから。それ以前、雑穀は主食として普通食べられていました。石器時代から栽培をされていたものもあるので、日本人との関わりは2,000年以上といわれます。

戦後、国民所得の増加に伴い、雑穀はすたれ、コシヒカリに代表されるブランド米が普及をしていきました。今では雑穀の国内生産はほとんどありません。雑穀を食べたことがある日本人は楽勝でみつからないはず。

ただし、数年前からの雑穀ブーム(ささやかな流行と思いますが…)雑穀は食物アレルギー代替食(米と小麦の代替)だけでなく、白米に比べ圧倒的に優れた栄養価、さらに農薬等の汚染がみられない安全性の高い食物であること(農薬なしでも栽培ができる)などの理由で、見直されつつあります。

代替食のみならず、健康食品として、様々なお料理に活用して頂きたい食品です。