サクサク粉

辻安全食品の製品には「サクサク」という名称が数多く使用されています。

「サクサク」という食感を表しているのではなく、「サクサク粉」という食べ物を使っているということです。

「サクサク粉」とは、東南アジアで収穫される「サゴ椰子」の幹から収穫される澱粉です。その地域に暮らす人々の主食です(今は減少しつつありますが…)。食物アレルギー治療黎明期に、草分け的存在である故満川元行先生の推薦により、辻安全食品が取扱を開始しました。

基本的に澱粉(片栗粉ですね)ですが、使い方によっては米・小麦などの主食の代替品として、多用途で使える食材です。化学肥料や農薬汚染もありませんので、安全性の高い食材でもあります。
ちなみに「サクサク」は辻安全食品の登録商標でもあります。

アレルギーの子供達のサゴ椰子の森

2009年6月、辻安全食品はインドネシア南スラウェシ洲ルウ地方ペンカジョアン村に「アレルギーの子供達のサゴ椰子の森」を創設しました。

サゴ椰子の森は絶滅の危機にあります。森は伐採されカカオ・トウモロコシ・柑橘類などの換金作物(経済大国が喜ぶ、腹の足しにならない作物ばかり)に畑が転用されています。

熱帯生態系に合わぬ作物のため、ろくな収穫がなく畑は荒れ放題。砂漠化などの環境破壊が進展しています。
食物アレルギーの方々の食材確保だけでなく、大量のCO2を吸収するサゴ椰子の確保は地球温暖化対策にも有効です。

辻安全食品はサゴ椰子の森の面積拡大を図り、地球環境問題解決の為の社会モデルを提示していきます。